高はしがくしゅう塾ブログ

塾長のブログです

いまどきの営業気質

いつのころからか若い営業さんに会うのが苦手になった。違和感がある。塾という商売は仕事上お付き合いのできる業者さんは多くはない。まあ、事務機関係や教材やさん程度である。私どものような田舎の学習塾は規模もそんなに大きくはないし、したがってお付き合いのある業者さんも数えるほどである。そんな狭い世界だけれども、この2、3

年若い営業さんに担当が替わるにつれて、違和感が生じているのである。彼らが仕事に熱心でないというわけではない。適当というわけでもない。万事マニュアル化しているとでも言えばいいのか、まず各社訪ねてくる時期が同じである。したがって、その時期には毎日どこかの社の営業さんとお会いすることになる。これけっこうつらい。さらにはそれ以外の時期はまったく来ない。顧客との付き合いとはそんなものではない、と思うのだが、どうだろうか。もしもお客に伝えたい情報があるとすれば、時期は関係ないはずだが、不思議なことである。

たぶん、彼らにとっては顧客は二の次で、会社と自分の関係を第一義的に考えているのであろう。それでもっとも効率的な動きをどの社の営業さんも選択し時期がかぶるのではなかろうか。人間としての付き合いを大切にしたい昔人としては、はなはだ残念である。もっと大きい絵を描きたいものである。